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奇をてらう占師
よくタロットカードは絵柄からヒントを読むのが大事とされてますが、
ぶっちゃけそんなことする必要はありません。
カードの解説書には、先達が残した各カードの意味が載っているではないですか。
まあ、前にも書きましたが、単語のみ羅列してるような解説本はおいといて。
さて、奇をてらうとは何を指しているのか。
それは、解釈をぶち曲げてしまうことをいいます。
素直にカードの意味をつなげていけば、正しい答えが導きだせるのです。
算数と国語が合体した問題です。
解釈をぶち曲げるとは、そこに得体のしれない、中国語を混ぜるようなものなのです。
みなさん、気をつけてカードの解釈をおこないましょう。
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布教のしかた
ももちゃんの教団の布教の仕方ですが、どうしましょうかね？
お猫さまを奉っているので、一軒一軒、子猫を配り歩くというのはどうでしょうか？
「福を招く猫いりませんか？今ならお安くしておきますよ！」
てなかんじで。
ん？幸運のつぼ売りとなんらかわらんような・・・
いや、しかし、小さな生命を守るという点では、この方法は間違ってないはず。
そう間違ってないはず・・・
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アカシックレコード
宇宙の深遠部にアカシックレコードと呼ばれている、宇宙の全ての事象を記録している記録媒体があるそうです。
まあ、この記録媒体に自由にアクセスできれば、人の未来さえも知ることができるらしいです。
でも、モモちゃんはそんなつまらないことに使う気はおきません。
モモちゃんの知りたいのは、神話の時代の世界なのです。
要は、本当に神々は居らせられたのか？この一点です。
よく知ったかぶりの学者が、「王族が権威を高めるために神と名乗った」って主張しております。
モモちゃんは違うと思うのですよね。
モモちゃんの主張としては、本当に超人的な能力を持った人間が実在し、
それで、神として崇められるようになったと思うのです。
この考えには根拠があります。というか、実例があります。
そう、超人的な能力を持った人間。その人の名は、イエス＝キリストです。
これに異を唱えるなら、15億人を敵にまわしますよ？
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タロット占いとチャクラ
実を言いますと、タロット占いを行うと、チャクラが開くのです。
チャクラが開くと、精神が研ぎ澄まされ、インスピレーションもわきます。
ですが、注意点があります。
占いが終わったあと、チャクラを閉じなければなりません。
何故かというと、霊的なゴミを引き寄せてしまうからです。
ですから、タロット占いをしたあと体調が悪くなる人がでてくるのです。
では、閉じ方の説明を。
座禅するなり、横になります。
陰部のチャクラから順に、花がつぼみに戻っていくイメージをします。
これを各チャクラに該当する場所で行ってください。
そして、最後は全身がマユにつつまれているイメージをしてください。
これで終了です。
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著作物
イエス＝キリストや仏陀も自ら自分の教えを書き残していたわけではありません。
弟子が書き残したり、後世のひとが解釈を捻じ曲げたりしてきたのです。
逆説的に言うと、現在、活動してる宗教の教祖が自ら著作物を出してるのは馬鹿だということです。
後世の人が捻じ曲げたからと言って、批判する気はありません。
原理主義と言って、現代にあわないものを無理やり合わせようとするやつらもいるからです。
ですから、功罪はプラスマイナスゼロなのです。
ももちゃんの教団は、わしからの口伝が主となります。
勝手に解釈するなり、本にまとめるなり、どうぞご自由に。
本にする場合は印税の一部を寄付してください(笑)
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