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踊るあほうに見るあほう
集団心理として、ひとは何か共通の行動をしないと、その団体は廃れるといった、困った事態が発生します。
例にあげると、親鸞聖人です。
彼は、浄土真宗の産みの親ですが、同時にその元の浄土宗を滅亡の危機に追いやった人物です。
何故かというと、聖地というべき寺院を定めず、念仏を唱えることもせず、僧侶間での上下の区別もしなかったからです。
代を重ね、復興するわけですが、すでに親鸞の姿勢は忘れ去られ、寺院（本願寺）を置き、念仏合戦を行い、階級を定めることになったのです。
まあ、このへんはどこの宗教でも似たりよったりなとこがあるので、文句はいいません。つぶれたら終わりですから。
ひるがえって、ももちゃんの教団でも、聖地と集団心理を刺激するような行動を取り入れることになります。
まあ、シャクティハットとか、頭をとりなさいとかは、見習わないようにいたしましょう(笑)
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タロットカードのいろいろな迷信
タロットにまつわる迷信がいろいろとあります。
例えば、占いの結果に自分の願望のせいで結果が、その願望どうりの結果になるとか、
タロットカードを処分するときは、所詮、印刷所で作った紙なので、そのままゴミ箱に捨ててしまえばいいとか。
では、まず、前者から解説しましょう。
はっきり言いましょう。そんなこと起きるなら、占い師の結果が全て、依頼者の望む結果になってしまうでしょう。
そんなんなら、占いジプシーなんかも存在しません。
さて、後者ですが、ただの紙というなら、カードを踏んづけてください。もしくはハサミできりきざんでください。
できますか？できないなら、あなたはカードに対してなんらかの畏怖の感情を持っていることになります。
まあ、ゴミ箱に捨てるにしろ、今までありがとうと一礼するくらいのことはして、処分しましょう。
一番いいのは、燃やすことですかね。
まだまだ迷信はありそうですが、また見つけ次第、解説させていただきます。
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怨霊
毎日暑いですね。
というわけで、怪談話でつきものの、怨霊の話をしましょうか。
さて、前回、死んだらチリになるわけではなく、何かしらのモノになるとお話しました。
まあ、その中で、たちが悪いのが、怨霊というわけですな。
怨霊の美点として、霊感がそれほどなくても、存在を感じやすいという点です。
あと、どうすれば怨霊に遭遇できるかと言うと、心霊スポットで、ビール片手にどんちゃん騒ぎでもしてください。
んで、そのへんでたっしょんすれば、完璧です。
すぐ、怨霊に襲われることでしょう(笑)
まあ、これらを実行するにあたり、ももちゃんには何の責任を問われることはないことをここに宣言します。
では、涼しくなるために、友人を誘って、れっつらごー！
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死後の世界
最初にお断りしておきます。わしはまだ死んでないので真偽のほどはわかりません。
でも、たぶん、あるんじゃないでしょうかね？
ももちゃん自身は少なからず、霊能力を持っています。
心霊スポットに行ったりすると、怪奇現象が起きるのです。
まあ、ようはたまに霊の存在を感じることができるわけです。
というわけで、死んだら塵となって、消滅するわけではないのだと思っています。
さて、死後の世界を知るために最も確実な方法はなんなのか？
簡単です。死んで生き返った人から聞けばいいのです。
そう、そのひとは、ゴルゴダの丘で処刑されて、三日後に復活した、あのイエス＝キリストです。
日蓮の生まれ変わりとか、釈迦の生まれ変わりとかほざくやからなんか目じゃありません。
復活したあとのイエス＝キリストが死んだとの話は聞きませんので、だれか、会って真相を聞きだしてください。
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占いジプシー
占いジプシーとは、自分の求めている答えを出してくれる占い師を延々と探している人たちのことを言うそうです。
まあ、そのこと自体、別に問題にはしたくないんですが、推測ですが、その人たちは、
「この占い師は当たらない！」とか「この占い師は当たった！」とか、率先して、流布してるんではないだろうかと
思っています。
他の占いは知りませんが、タロットカードの場合、依頼者の願望がありありと占い結果にでてくることが多いです。
そこで、親切丁寧に、未来予測をしてあげるのがいいのか、依頼者本人の喜ぶことを言うのがいいのかは、それぞれの占い師によって、分かれることでしょう。
ももちゃんの場合は正直に、他の占い師にも同じことを尋ねているでしょう？と聞きます。
まあ、別に占いジプシーが悪いわけではありません。
例えば、カウンセラーを受けているひとが、このセラピストとは合わないと言ってるのと同じ類なのですから。
占いは心の平穏を得るための一手段なのです。よって、おおいに利用すればそれでいいのです。
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